円錐形固定容器に気体または液体を強制導入し遠心力を利用して気体中の粉塵、液体中の固形分を強制分離します。集塵の他、空気輸送設備の分離に使用します。粒子径が微細な集塵にはバックフィルター集塵機と併設利用します。
構造が単純で製作コストが低くて済みます。圧力損失が大きいため、高圧が発生出来るファンまたはポンプが必要です。
鉄製標準型の他、ステンレス製耐食型高温耐熱型が有ります。
固定容器内の下部より排ガスを導入に上部から水、薬液を散布し排ガス中の微粒子捕集、脱臭・ガス冷却に使用します。
固定容器内には、気体と液体の接触効率を高めるために充填物を入れます。
容器上部ガス出口に微細なステンレス充填物を取付け、飛沫同伴の軽減がされます。
固定容器内の下部より導入された排ガスは、容器内部の放電極線と集塵極部より発生されるコロナ放電により、ガス中の粒子が帯電されてガスと分離捕集されます。
直流高圧電流を使用する為、ランニングコストが安価で済みます。サイクロン集塵機、バッグフィルター集塵機に比べ圧力損失が少ない為、送風機等の動力消費量が少なくて経済的です。
捕集効率が極めて高いため、微粒子の捕集や脱臭目的での使用が可能です。